Monday, November 29, 2021


Christmas Blue....

ここ数年はシルバーと白をメインに
飾りつけをしていましたが、
今年は色を入れたくなりました。
数年前のポマンダーのリボンの色が好きだったので、
娘との話し合いの結果、ブルーを少し。
今年の娘のオーナメントも少しだけブルー。
クッキーとバレリーナで、プチプラでも可愛いです。
毎年ひとつずつ買い足している
ピューターのオーナメントはまだ届きません。
早く届かないかなあ。

Saturday, November 27, 2021


Hope is for the 1st Advent Sunday.

最初のアドヴェントの朝、
私がシュトレンの種を仕込んでいる間に、
ダディに手伝ってもらって
娘はサンタさんにお手紙を書いていました。

アドヴェントとは待降節のことです。
キリスト教ではイエスが降臨したことで
世界にもたらされたとされる
希望、平和、喜び、愛を4本のキャンドルに例え、
4週にかけてイエスの誕生日と再来を待ち望みます。
クリスマスの本来の意味を振り返るのにも
いい時期ですね。

アドヴェント1本目のキャンドルは希望、です。

Wednesday, November 24, 2021


日中珍しく娘が夢の中。


ラジオから
クランベリーズの「ドリームズ」が流れてきて、
懐かしくて
ステーションを変えようとした主人の手を止める。
好きだったなあ、この曲。
今聴くと、切ない。

香港の「恋する惑星」でフェイ・ウォンが歌っていた
中国語バージョンも素敵でねえ。
映画自体はすっごく不思議だけど好きだった。
この頃、映画も音楽も小説も良いものが次々と出てきて、
他国が、世界がどんどん近く、丸くなっていて、
まわりはとても生き生きしてたなあ。
そう思うのはまあ、
この頃の自分にはまだ
責任という重りがなかったからなのかもしれないけど。
でもやっぱり、思い返すと、
夢の時代だったのかなあって感じる。

この映画、また観たいな。

Music: "Dreams" by The Cranberries 
"夢中人" by 王菲 (Faye Wong)

Sunday, November 21, 2021


娘の誕生日に飾ったブーケは
彼女が選んだバラとアルストロメリア。
バラは1週間ちょっとしか持たなかったけれど
アルストロメリアは3週間も持ってくれた。


今月ははじめて竜巻が発生したり、
州が警報を出すほどの大雨になったりと、
BC州は自然災害に見回れました。
 アルバータとBCを結ぶハイウェイも大打撃を受けて、
今は通行できません。
そのため、ポート(港)であるバンクーバーからの物資が
陸路では運通できず、
流通にも影響が出ています。
BCでもFraser Valleyと呼ばれる地域が洪水になり、
 特にAbborsfordというエリアは
町が浸水、ほとんどの家が被害に合いました。
ファームの多いところで、家畜も命を失ったり、
今もとても大変な状況です。
引っ越す前は私たちもFraser Valleyに住んでいて、
しかも川の近くだったので
多かれ少なかれ被害にあっていたことになります。
連絡を取ったら、
道が封鎖されている程度で
私の友人や義母は被害にあっていませんでしたが、
湖の前に住んでいた義父は家を失いました。
水が家に浸水してきた時点で義父は車で避難したので、
車は無事でしたが。
今は義母のところにいます。

BCは元々雨が多いので有名な土地で
たまに洪水が起こるのですが、
ベースメント(地下)に水が少し入ったりするだけで
こんなに大きな被害が出たのは始めてです。
今は軍隊も入って救出と如水作業を行っていますが、
この先どうなるのかまだ見当がつきません。

元々あっけらかんとしている義父は
まあどうにかなるさと言いながら、
12月はメキシコで過ごすことに決めたそうです。
家を建て直すのか、引っ越すのか、
豪華なキャンピングカーを買うのかまだわかりませんが、
明るい義父の性格のおかげで
私たちはホッとしました。
それでも、多くの人が家や財産を失っています。
彼らのことを思うと、本当にいたたまれません。

これまで自然災害にほとんどあってこなかったカナダ。
パンデミックに加え、
本当に大変です、トゥルードーさん。

Thursday, November 18, 2021


クリスマスのカタログが着々と届き出し、
心が少しずつワクワクドキドキし始める。

どんな風にしようかなってワクワクだけど、
銀行口座との見つめ合いにドキドキってね。

Sunday, November 14, 2021


川沿いにはもう氷が張って。

数ヵ月後にはこんな感じになるよ。

Wednesday, November 10, 2021


暗い部屋で輝く光に、ほっと和む朝。

子供たちとお誕生会で作ったのは
メイソンジャー(空き瓶)を使ったキャンドルホルダー。
色んな形に切った透かし紙と
押し花を糊で貼っただけですが、
沢山の小さなパーツでモザイクみたいだったり、
はたまた大きなパーツを組み合わせて
抽象画のようだったり、
個性が出て素敵でした。
当日は電池のキャンドルを用意しましたが、
本物はやっぱりきれいなので
おうちでは本物のキャンドルを灯して欲しいな。
(左は娘作で電池のキャンドル。
右は私が作った見本で本物のキャンドル。)

Saturday, November 6, 2021


My daughter had a birthday party!

お誕生日会、準備を頑張ったおかげで、
上手く行きました。
娘はクラスみんな(21人)招待したがったけれど、
宥めて6人に絞ってもらいました。
広くない我が家に子供7人、
そして仕事だった主人に代わって手伝ってくれた友人と
合計9人で、それはそれは賑やかでした。

金曜日にしたので、
放課後にハーメルンの笛吹のように
子供をぞろぞろ連れて家に戻りました。
そしてピザ作り。
チーズだけしかのせない子、全部のせる子、
ペペロニで顔を作る子、いろいろ。
焼いている間に遊んで、ピザ食べて、
クラフトして、遊んで、プレゼント開けて、
ケーキ食べて、また遊んで...
ノンストップで約3時間。
コーヒーを飲むのも一苦労でした。

コロナなので招待しても
断られるかもしれないと思っていましたが、
みんな喜んで来てくれて、ありがたかったです。
プレゼントもみんな事前に何がいいか聞いてくれるので、
合理的で助かります。
ひとつのコミュニティ内の学校なので、
クラスメートはみんな
車で5分以内に住んではいるのですが、
いつも遊ぶ子達は徒歩5分以内の子で、
みんな男の子なのです。
なので実はこの家に女の子が遊びに来てくれたのは初めて。
女の子らしい仕草を見るのは新鮮でした。
(うちの娘はお転婆なので...)
まだ言葉がたどたどしい子もいるのですが、
一生懸命話してくれて、みんなとても可愛かったです。

パーティーの夜、撮った写真をお母さんたちに送ったら、
みんなポジティブなコメントをくれて嬉しかったです。
お母さん同士の交流も今は濃いけれど、
学年が上がるに連れて薄くなっていくものだと思うから、
この数年は自分も楽しみつつ、
出来るだけ積極的に交流していけたらいいなと思います。

一定の孤独をこよなく愛する私が
こんな風に変われるのも娘のおかげだなあ。
何にしろ、娘もお友だちも
とっても楽しんでくれてよかったです。


The kids had a blast at my daughter's birthday party!!!
Three chaotic hours, but those kids melt my heart ❤ 

Thursday, November 4, 2021


娘の学校がはじまって2ヶ月ですが、
キンダーガーテンといっても結構忙しいです。
毎日のように学校や担任からメールが来るし、
色々持ち物が変わるし、
ボランティアも続き、フードバンク、ブックフェア、パーティー準備など、親の関与必須です。
特に10月は感謝祭とハロウィーンも加わり
ビックリするほど慌ただしくて、
しかもハロウィーンの翌週は娘の誕生日、
ランチデート、プレイデート、
そしてお誕生日会と盛りだくさん。
目が回るかと思った...
でもまあ時間が経つにつれ、
手を抜いてもいいところ、
そうでないところと、私もわかっていくと思うので
気長にやっていきます。

そして11月に入り、娘は6歳になりました。
ほんとうに6歳だろうかと思うくらい
人の話を聞いてなかったりしますが、
三者面談では先生から
「たまに楽しくて興奮するときもあるけれど、
お友だちにもとても優しくて、人気者です」
と聞いて、ひとまず安心しました。
6歳、思う存分楽しんで下さいませ。

Monday, November 1, 2021


🎃 Halloween 🎃 

娘のやる気も、
去年と比べ物にならないくらいで
とても楽しそうでした。
金曜日の学校のハロウィーンパーティーには
去年着たドラゴンで出かけていきましたが、
本番の日曜日はフェアリープリンセスになりました。
ダディに買ってもらったお気に入りのドレスを着て
Trick or Treatです。
お友だちと一緒に2ブロック歩いたのですが、
感じのいい住宅地なので
2ブロックでも大きな袋がパンパンになるほど。
上手く行けば半年分くらいのお菓子をもらえました。
(そしてハロウィーンの夜、子供が寝静まったあとに
そのお菓子を隠すのも親の仕事だったりします🤣)

今年は玄関先にカボチャを置いただけで
ジャコランターンは作りませんでしたが、
主人が色々とデコレーションを楽しんでいました。
ハロウィーンは私にはやっぱり馴染み薄いので、
折り紙するくらいで
積極的に飾り付けには参加しませんが
近所の家の飾りつけは楽しませてもらいました。
すごい家は本当にすごいんです。
(私のこの語彙の少なさよ...😭)

それにしても、今は仮装を楽しんでくれているけれど、
もう少し大きくなったら、
ハロウィーンのコスチュームもTrick or Treatもしないから、
お菓子を箱で買って、とか言われるのかな。
それはそれで、きっと寂しいだろうなあ。