久しぶりにキーに行き、

メキシコ系のパン屋さんで田舎風のパンを買いました。

ずっとスーパーのパンだったので嬉しい。

普通のことが嬉しいね。

しばらく悩んでいることがあり

家族や友人に色々話を聞いてもらったりして、

その事においてはやっと気持ちが落ち着きました。

先の事まで私が勝手に、

こうしたら可哀想かな、しなかったら辛いかな、

などとウダウダ考えすぎてしまいました。

でもその中には、周りからどう思われるだろうという自分の心配も含まれていた気がします。

 「今の時点でその子にとってベストだと思った決断が、

この先においてもベストなんだよ」という友人の言葉が

心にストンと落ちました。

この先も

子供のために決断しなくちゃならないことがあるわけで、

その度にウジウジ考えをループさせると思うけれど、

最後決めたらその決断に自信をもって、

そして子供の力も信じて、行動したいと思います。

公園にいたカナダグースの親子。

春に生まれた赤ちゃんも

あっという間に大きくなって、もう立派に歩いています。

My friend told me this:

"Doing what you think is best for your child at this moment will be the best action you can take for the child's future."

Thank you. I needed that very words.

野バラの香りに、ゲーテとシューベルトを思い出す。

この国の野バラは赤じゃないけど。

Leading us to wild roses.

たんぽぽ、バターカップに続き、

野原はマーガレットでいっぱいです。

私たちが暮らす町では

道路脇にたくさんの花や草木が植えられていますが、

今はラベンダーが至るところで咲き乱れ、

すごく爽やかです。

春から夏は、

街灯にぶら下げられる花のハンギングバスケットが美しく、

この国はこういう所がいいなあって思っています。

今年は明るいピンクの芍薬。

カウチの横に置いて、

ウトウトしながら聞く甘い香りが好きです。

中国の国花だそうで、

中華系の友人が

嬉しそうに庭先に植えていたのを思い出します。

(椅子が次から次に壊れまして、只今椅子なし生活中。)

Early summer days with peonies.

外に出る度にあなたが摘んでくれる

小花の可憐なことといったら。

Strawberry  picking.

ソーシャルディスタンスを守りながらのイチゴ狩り。

今年も美味しいイチゴがたくさん採れました。

６月になり、公園の遊具が解禁されました。
車の中から子供たちが公園で遊ぶ姿を見た娘は大興奮。
でも自粛体制は緩んできたとはいえまだ心配もあるので、
出来るだけ人気の少ない公園へ行きました。
遊具で遊んだ後、トレイルを散歩途中、
ロビンの脱け殻を発見。
中ではナメクジがお昼寝していました。
本当にきれいなブルーで、
うずらの卵ほどの大きさでした。

シャクナゲなども終わりに近づき、
アジサイの蕾がどんどん大きくなっています。
ほぼ家の中で過ごす春だったので
気持ち的にまだまだ春でしたが、
もう６月、夏なのですね。

June.
Parks are open to public now.
Guess how joyous our child became when she saw a couple of kids using a playground！