綿と蜜蝋でできたラップ、

使う度に甘い香りがしてお気に入り。

Reusable beeswax wraps, made locally, 

are well accepted in our house.

(Even my husband likes them.)

Abeego

(カナダ製・Made in Victoria, BC）

長いです！

友人たちの言葉がきっかけで、
今年に入って、自分のライフスタイルをもう少し改めたいなと思うようになりました。

1年半ほど前、我が家に遊びに来てくれた友人に「ミニマリストなの？」と聞かれました。私はその時、ミニマリストという言葉を知らなかったので「ミニマリストって何？」と聞き返したのですが、そのあと別の友人にも「ミニマリスト目指してるの？」と言われたことがありました。

その数ヶ月後、別の方に今度は「ゼロウェイストの人？」と聞かれました。一緒にベーキングをするために開けたパントリーを見たときです。そして私の答えは「ゼロウェイストって何？」でした。 そんな流行？などに疎い私ですが、友人たちの言葉がきっかけで、そのミニマリストとゼロウェイストという２つの言葉にとても興味を持ちました。 

ミニマリストについては、正直日本と海外での意味合いにちょっとズレがあるように感じましたが、普段している行動がミニマムなところはあるな、でも私はミニマリストではないなということがわかりました。ただ自分の生活に何が本当に必要なのかを考えて、整理して生きていくことはとても重要だというのは共感します。正直、何にもない家で暮らしてみたい欲望もあります。 

ゼロウェイスト、これはこの先のライフスタイルに取り入れていきたいと思うようになりました。というのも、ここ数年、毎週出るゴミの多さにずっとイライラしていたからです。 

我が家は集合住宅なので、家具や大きい物を捨てることはできませんが、併設されたゴミ捨て場に好きなときにゴミを出せてとても便利です。
そしてゴミは３つにわかれています。可燃ゴミ、リサイクル、オーガニック（生ゴミ・コンポスト）です。 我が家は1週間の間に、可燃ゴミ1～２袋、リサイクルは段ボール１箱分ほど、オーガニックは小さな段ボール１箱分出していました。クリスマスやイベント時はもっとです。庭の落ち葉や枝、草などはオーガニックなので、庭をいじるとその分増します。 3人家族なのに何でこんなにごみが出るのか不思議で不思議で、でも特に対策案を考えずに過ごしていました。

そんな中、友人が教えてくれたゼロウェイストという言葉で、できるだけゴミを出さずに生活している方たちのことを知ることが出来ました。自分の行動のすべてを変えることは出来ないけれど、色んな方のアイディアも参考にしながら、自分がやれることをやってみたいと思うようになりました。（でもゼロウェイストのゼロという言葉はちょっぴり重たいので、我が家ではロウ・ウェイストと呼んでいます。）
と言っても、実際にやるのは私で、主人はやれることはやってもいいけど率先はしないというスタンスです😉
人間生きている限りゴミを出さない生活は出来ないけれど、減らすことは出来るはずです。なので、私たちがゴミを減らすために始めたこと、思ったこと、などもこれからは書いていけたらいいなと思います。

新しいブログを作ろうか迷ったけれど、とりあえず今はこのままここで書いていくことにしました。これまでは面倒くさくて、タイトルもカテゴリーもなしに書いてきたのですが、分かりやすくするためにカテゴリー？タグ？をつけてみようか考えています。
また、私は物のブランドやメーカーをこのブログでシェアするのが嫌で極力避けてきたのですが（いくつか理由がありますが今日は割愛）、これからはリンクも貼れる範囲で貼ろうか考えています。

これからはこのテーマに関しても、情報交換できたらいいなと思っています☺

アンティークショップで娘が一目惚れしたお人形。

古いお人形ってちょっと怖かったけれど、

あまりにも娘が執着するので買って帰りました。

1930年代のものだそうです。

赤いお洋服が可愛かったのですが、

洗ったらヨレヨレになってしまったので、

娘が２，３ヶ月の頃に着ていたオンジーを使って

新しいお洋服を作りました。

みんなで赤ちゃんと呼んでいますが、

一応サビーンという名前もつけました。

ターコイズのような色のおめめで

愛らしいお顔です。

娘の前にはどんな子が一緒に遊んでいたのかな。

This 1930's vintage doll has become our daughter's baby.

Her name is Sabine☺