Saturday, July 30, 2022


我が家のスイスチーズプラントのジョニー君。
うちに来て3、4ヶ月だけど
どんどん大きくなられています。
あまり光が当たらない場所なのに。

そして琥珀糖。
ずっと作ろうと思いつつすでに1年以上経過し、
やっと思い出して作りました。
乾燥するのに1週間とのことでしたが、
さすが乾燥地帯に住んでいるだけあって
4日で乾きました。

外側がカリッというかジャリッ、
 内側が柔らかいゼリー状の昔からある砂糖菓子。
これが琥珀糖っていうのを知ったのは数年前です。
ダイヤ糖だと思っていました。
とっても簡単に作れるし、娘も喜ぶし、
すごいお砂糖の量だけれどまた作ります。
ホントにキラキラ、鉱物みたい。
冷やして食べると美味しいです。

レシピはこちらを使わせて頂きました。

*ダイヤ糖は鳩サブレーで有名な豊島屋さんの商品名でした。

Friday, July 29, 2022


Prince's Island Park, Calgary.

ヒートウェーブ中ということで、
私は木陰で休みつつ公園内に咲く花々の観察。
主人と娘は公園で自転車。
娘は途中道に落ちていた
デルフィニウムのお花をお土産に。


Wednesday, July 20, 2022


もう15年ほど使っているケーキ型が古くて
油をどれだけ塗ってもくっついてしまい、
ショートケーキを作る予定が
スポンジが崩れてしまったので
トライフルに変更。
ケーキ型を買い換えるか、
シリコンのマットを買うか考え中
(実はもう5年ほどどうするか考えている...笑)。
カスタードクリームは作らなかったけれど、
たっぷりのイチゴとブルーベリーに生クリームだけでも
みんな満足でした。
冷蔵庫で1日冷やすのがコツ。


日本とカナダの郵便事情は今どうなってるんだろう。
以前日本の友人に送った荷物が戻ってきてしまい、
もう1度出すべく
新しくできた郵便局に行ってみたのだけど
手強かった...
他にも日本行きの小包を2つ出したかったけれど、
なんとカスタム(税関)用のバーコードを
スキャンしても読み取れなかったり、
私が提出した住所と全く別の住所が出てきたり、
ホームページへのアクセスや更新も
スローでできなかったり、
最後には郵便局のコンピューターのひとつが
使えなくなったりと30分以上もその場に滞在。
私の後ろにはどんどん列が出来ていくという...
結局この日は3つ中2つしか送れませんでした。
また出直します。

パンデミックでカナダからの国際郵便は
事前にネットでカスタムに内容証明を提出し、
その情報をバーコードで受け取って
郵便局で提示するようになったのですが、
(日本も今はそうですか?)
郵便局の職員によって、
確認の意味で色々質問されるのです。
たとえば中身の総合金額やら相手の郵便番号やら。
そのときによって違う質問なのですが、
私、いつも覚えてない...

また以前送ったときに、
「バーコードに住所がのってるから
パッケージにわざわざ住所書かなくていいわよ」と
郵便局員さんに教えてもらって、
馬鹿正直に今回そうしたら、
住所もちゃんとパッケージに書いてねと言われたり...
郵便局でさえも、いつも結構なバトルです~
今度こそちゃんと届きますように。

ところで、
相手の方に税金を払わせてしまったら申し訳ないので、
パッケージの中身の値段を
いつも100ドル越えないように書いているのですが、
日本ではギフト用のパッケージを受け取る場合
税金はかからないのでしょうか。
気になります。
ちなみにアメリカからカナダへの荷物は、
ギフトであろうとも一定金額越えると
受け取り側が税金を取られます。
2回経験ありで、
両方とも100米ドル越えだったもの。
ちなみに税金は両方とも各40加ドルでした。

郵便もどんどん値上がり。
カナダはほぼ毎年切手代も上がります。
何もかもが高くなっていく...
乗り切れるのか、このインフレ。

Sunday, July 17, 2022


前日突然電話がかかってきて、
「今どこにいるか当ててみて」という懐かしい友人の声。
BCのタウンハウスに住んでいたころのベストフレンドが、
家族とバンフでキャンプをしていました。
翌日はカルガリーに行くというので、
その帰りに我が家によってくれることになりました。
予定がわからないから、
夕食は用意しないでということ。
実はその日に限って、私も娘と朝から外出予定で
帰宅したのが午後4時前。
主人も帰ってきてさあ準備しようかなと思った矢先に
友人到着と慌ただしくって、
ホントに食事の用意もできず仕舞い。
フルーツとクラッカーという簡単スナックで
ごめんなさいな感じでしたが、
とても楽しい数時間でした。

3年くらい前に、
上のお兄ちゃんが
自分はクラスでも小さくて心配だと言っていたのですが
「おじさん(主人のこと)もガリガリで
クラスでも一番小さかったくらいだけど、
16歳になった途端背が伸びて
今では平均よりちょっと上だよ」と話したら
とても喜んで「そうなるといいなー」と言っていたけれど、
その話のように、
15歳、お父さんよりも大きくなっていました。

うちの地下がゲーム部屋になっていて、
主人のゲームコレクションやミニバスケ、
シャッフルボードなどが色々あるのですが、
みんなが遊んでいる間、
友人が「お兄ちゃんがあといつまで
自分達と時間を過ごしてくれるかわからないから、
こうしてキャンプや旅行を
今できるだけ沢山しておきたい」と話していて、
ホントだなあと。
私も18で実家を出たから、
もしそうだとしたら一緒にいられるのもあと3年なんだね、
と彼女の寂しさも感じました。
男の子と女の子だと実家との距離感も違うかもしれないし、
今のこの時間を惜しみ無く共有して欲しいなと思いました。

でもお兄ちゃんも下の9歳になる男の子も、
以前と変わらず私たちとおしゃべりしてくれて
嬉しかったです。
下の子は今バイオリンを習っていて、
「Kanaも昔弾いていたって本当?」と聞かれたので
「本当だよー」と答えたら、
今度演奏している姿を撮って
見せてくれると約束してくれました。
彼の演奏する姿を見るのが
今からとても楽しみです。

Tuesday, July 12, 2022


Drumheller, AB
(Photos were mainly taken at Hoodoos, 
Rotary spray park, and a play park in Royal Tyrrell Museum.)

BCからエドモントンに旅行に来ていた
義兄とその家族と会うことになり、
再びドラムヘラーへ行ってきました。
前回時間が足りなくて出来なかったハイキングをしたくて、
でもここ数日とても暑いので、
朝一に終わらせようと着いたのは
悪地と呼ばれるエリアにある、
フードゥーという自然にできた
キノコのような形の岩で有名な場所です。
頂上まで簡単に登れると聞いていたのですが、
いやいやなかなかの高さ。
表面がツルツルしていて、かなり急なのに
ロープも何もないので、大人でも結構怖い。
でも娘がどうしても上にいきたいというので、
波打つような岩を登りました。
あと少しで頂上というところまで登りましたが、
やっぱり足場がほとんどなくて降りるのが
なかなか大変でした。
スニーカーや登山靴をオススメします。
(ビーチサンダルの人もいたけれど、絶対に滑ります)

でも絶景です。
地層がはっきり見えて、
ロッキー山脈とは全く異なる岩山。

ところで、フードゥーは妖精の煙突や
地球のピラミッドというニックネームを持つそうで、
下の部分が柔らかい砂岩で
上の部分が硬い石でできています。
雨などで流されないように
硬石が傘の役目をしているそうです。
何億年もかけて風や雨、
霜などの影響で風化しで出来たのが今の形ですが、
もちろん現在も少しずつ風化し続けています。


フードゥーの後はダウンタウンに行き、
世界一大きい恐竜の像の前のスプレーパークで遊び、
義兄たちの到着と共に、
再びミッドランド州立公園へ。
彼らが博物館を見学している間、
私たちは併設された公園で待っていました。
ここ、砂場に恐竜の化石のレプリカがあって、
娘は古生物学者きどり。

そのあとはダウンタウンに戻り遅い昼食を食べて
少し散歩をしてから
義兄たちはエドモントンに戻って行きました。
久しぶりに会ったイトコとも遊べて
娘にもとっても楽しい1日だったそうです。

さて、次はどこに行こうかな。

Saturday, July 9, 2022


夏休み中、まったく片付かないプレイルーム。
今日はウサギを発見。

日中は暑いので、夕食後に
公園に行ったり自転車に乗ったりしています。
夜10時過ぎまで明るい夏。

Saturday, July 2, 2022


Happy 155th birthday, Canada!

7月1日はカナダデーでした。
今年は町内のイベントに参加してみました。
ここ2年コロナで開催中止となっていたので
今年は大盛況。
私と主人はフードトラックでのランチを、
娘は子供用アクティビティを楽しみに出掛けました。
開始時間より少し早めに行ったのが良くて、
ほとんどどれも待たずにすみました。
バウンシーキャッスルなどの
子供が楽しめるアクティビティが豊富で
しかも無料なので、
6歳の娘はたくさん遊べて大喜び。
BCでは、こういうアクティビティは有料だったので
ちょっとビックリしました。
1日中音楽やダンスが続き、
マジックショーなどの催しも。
そして今年はディズニーのエルサとアナが登場し、
娘も写真を一緒に撮ってもらいました。
しかもエルサに「私、あなたの大ファンなの!」と大興奮で伝えておりました。
更に「でも、今日は雪ないのね。どうして?」と質問。
エルサの「雪はアレンデールに置いてきたのよ。
今日はカナダデーだから、
みんなsunny(晴れ)がいいと思って」という答えに
「グッドアイディアね」と偉そうに頷いていたという...

2時間以上楽しんで一度帰宅し、
夜は打ち上げ花火を見にもう一度来ました。
この花火、とても良かったです。
日本の花火にはやっぱりかなわないけれど、
カナダで見てきたので一番良かった!
娘はともかく、主人も大喜びで見ていました。
打ち上げ花火って、本当に刹那的浪漫ね。


ところで、日中娘のクラスメートや知り合いに次々と遭遇。
このイベント、町の人ほとんどが参加してただろうな。
小さい町ならではです。