空が白いのは霧がでているからではなく、

山火事の影響です。

煙が厚いので、気温は３０℃を越していても

肌寒く感じます。

酷かった日の満月は、

夜、月が真っ赤に染まりました。

どうして赤いのかなと思ったら、

月の光は太陽光の反射なので

その太陽光の色の波長が関係あるそう。

煙によって波長の短い青、緑、黄色は遮られ、

波長の長い赤とオレンジが残ったかららしいです。

はあー、サイエンス。

 夏の艶姿。

７月１日のカナダデーは、一番暑い日となりました。

我が家は湖で水遊びでしたが、

私はずっと日傘の下で読書していました。

散歩のときも日傘必須ですが、

カナダでは日傘をさすひとがほとんどいないので、

それはそれは怪しい人になっております、わたくし。

が、アラフォー、

帽子だけでは日差しには勝てないので...。

翌週は

ワイルドベルガモットや野菊が咲く丘を見つけました。

Meadow (牧草地)という名の通り、

たまに牛がいたりします。

この町では、子供が子供らしく、

その辺で駆け回っている姿をよく見かけます。

今日は隣州の山火事の影響で煙に包まれていましたが、

暑くても外で元気に遊んでいる彼らを見ていると、

自分が子供だった頃を思い出して

しばしのノスタルジーと安穏に浸れます。

 そして、車の窓からは菜の花畑。

私のお花。

 ２ヶ月以上もかかって届いたお友達からの小包。

写真には全部載せられないほど

嬉しいものがたくさんザクザク詰まっていて、

涙が出そうになりました。

私たちが好きなお菓子や面白い絵本に娘は大興奮。

娘ちゃんが描いてくれた絵は早速娘の部屋に飾りました。

そして、とっても嬉しかったのが

ランチョンマットやお弁当袋などの手作りのお弁当セット。

お義母様が作ってくださったのかな？

これまた、私たちの好きなブルーで可愛いです。

もったいないれど、

娘は幼稚園に持っていくと言い張っていました。

写真にはないけれど、

木のお弁当箱も入れてくれていたので、

早速次のピクニックのときに使おうと思います。

この小包を送ってくれる前に

色んなことを考えてくれたんだろうな...

彼女の優しさが

最近沈みがちだった心を一気に盛り上げてくれました。

早速頂いたお菓子とお茶でティータイムです。

Ayaちゃん、ありがとう～

早く会いたいね。

My friend's thoughtfulness made my day!

I'm so grateful to have a friend, 

who spares her time to think about us, 

even though we cannot see each other often.