やっぱり今年もツリーはブルー。

クリスマスツリーは１１月１１日のリメンブランスデーの週末に

出してさっさと飾っていましたが、

今は室内だけでなく外観も飾り終わりました。

我が家はお友達のおうちに比べると地味でミニマルですが、

個人的には落ち着く感じが一番重要なので満足しています。

今年娘が選んだのはオーナメントはキルティングが入った丸いブルー。

そして毎年ノヴァスコシアにオーダーしているピューターのオーナメントは

今年はトナカイです。

ツリートッパーは天使だったのですが、

主人がもっとシンプルがいいと言って選んだ

シルバーのスノーフレークを飾りました。

キラキラきれい。

テレビ横の飾り棚の上段２つは季節毎にちょっと変えています。

娘が生まれた年に買った冬景色のカードは

毎年クリスマスに飾ります。

ちなみに秋はローマのパンテオンで撮った写真を飾っていました。

大して代わり映えしないですが...

私的には季節感を感じる一角になっています。

秋の頃↓

Costcoで見つけた男の子のイラストの箱に入った柿はアメリカ産。

９個入って１２ドルくらいでした。

平べったい普通の柿とは違い、長く大ぶりです。

柿は英語でPersimmonですが、

よく見るとPercinnamonと書いてありました。

商品名かな。

そのまま食べれると書かれていたけれど

皮はやっぱり剥いて食べました。

柿って食べすぎると胆石ができると聞いたことがあるので

１日に食べる量は控えめにしたいところですが、

甘くて美味しいので、娘はたくさん食べたがります。

昔はアジア系のスーパーでひっそり売られていた柿が

今ではカナダでも一般的になってきて嬉しいですね。

柿を食べる度に、

もう亡くなった祖父の家の、大きな柿の木を思い出します。

この時期になると、

どうしても行きたくなってしまうクリスマスショップ。

以前住んでいたBCでは、

近所に北米一大きいクリスマスショップがあったので毎年楽しみました。

見ているだけで楽しいのです。

今年はカルガリーで一番大きいと書かれていたショップに行ってみましたが、

うん、ちっちゃい...

でも雰囲気は良くて、いいですねえ。

娘は新しいクリスマスストッキングとオーナメントを見つけました。

良かったね。

Blue Grass Nursery

Calgary, AB

One winter morning.

8th Birthday Party!

娘も８歳になりました。

ずーっと７歳でよかったのに～

なんでこんなに早く大きくなるの～と、

毎年同じことを叫ぶ私です。

相変わらずマイペースで不思議ちゃんで

謎の行動を繰り返して

よく私に怒られていますが、

基本的に日々ハッピーでいてくれるので嬉しいです。

～

今年のバースデーパーティーは町の映画館にて。

各自ポップコーンとドリンク、キャンディがもらえる

８人までのパッケージで

シアターの一室、トイレ、ロビー一角を

貸し切りにできる３時間コース。

映画は上映中のものか個人でDVDを用意するとのことで、

娘はディズニーの「Luca」のDVDを選びました。

(邦題は「あの夏のルカ」だそう)

イタリアが舞台なのも新鮮で、

初めて見ましたが大人でも面白かったです。

最後まで、家族みんなが好きな

「 The Mitchells VS the Machine 

(ミッチェル家とマシンの反乱)」と迷ったけれど、

ルカ、良いチョイスでした。

季節柄子供たちは病気にかかりやすく

今年も当日病気で欠席した子がふたりいましたが、

参加してくれた子はみんな

映画館でのパーティーは初めてだったらしく、

とっても楽しそうで

３時間弱あっという間でした。

面白かったのは、

シアター貸し切りなのに子供たちは最後列を選んだり..

(せっかくなので主人と私が

ど真ん中で見させてもらいました。)

ロビーでもソファーがあるのに何故か床に座ったり。

キャンディはSkittles (ソフトキャンディ)と

Smarties (マーブルチョコみたいなの)の

２種類あって

みんなスキトルズを選ぶ。

ピザもチーズとペパロニの２種類を用意したけれど

みんなチーズを選ぶ。

ケーキはみんなフルーツいらない...などなど、

色々笑わせてもらいました。

～

なんにせよ、８年目も思いっきり楽しんで下さいませ。

 

Halloween.

ハロウィーンはどうして３１日と決まっているんだろう。

母の日やイースターみたいに、

１０月最後の週末みたいにしてくれると助かるのに。

娘は学校にもキツネのコスチュームで行き、

仮装パレードとパーティーを楽しんだそうです。

帰宅後は我が家が配るお菓子を準備して、

玄関先に配置。

私たちもTrick or Treatに出掛けるので、

毎年お菓子は玄関に出して置いて

勝手に取ってもらうセルフスタイルです。

今年は日中暖かかったので

娘はお友達と１時間強まわれました。

ショッピングバッグいっぱい。

(子供たちはバケツを持っていますが、

あっという間に埋まるので

それを入れる別の大きな袋が必要です)

帰宅後は主人が一緒に行きたいというので、

また３０分ほど出掛けました。

暗くなってからだと、

デコレーションのライトがきれいでした。

翌日は不審物が入っていないか、

袋が開いていないかを調べるために

キャンディをすべて出して、

すぐ食べる分、しまっておく分、

あげる分に分けました。

そのお菓子の量を見ると、有難い反面、

北米の糖尿病発症率の高さに納得して唸りたくなる...

見ているだけで虫歯になりそうな

そんなハロウィーンです。