Friday, August 28, 2015


主人の誕生日の日のサンセットもとてもキレイでした。
今は夕食後のお散歩は真っ暗ですが、
夏の間はちょうどゴールデンタイムと呼ばれる時間帯に当たり、
毎日違う空の様子を見ていました。
何百回、何千回と見ている空に対して、
「今日の空はすごいね。キレイだね」と感動し合えることに、
一滴の澱みもない幸せを覚えます。

Happy birthday, my love.

Saturday, August 22, 2015


水色のものを集め中。
以前友人がおすすめしていた本も水色!
この本、夏の間に読みたかったけれど、結局読めずじまい。
読書の秋のうちに読めるかな。

I'm collecting some soft blues.

Thursday, August 20, 2015


タウンハウスの我が家は、木や植物がお隣さんとのフェンスに触れたり
飛び出してしまうのはルール違反なので、
ジャングルのようなお庭を去年の冬前に頑張って片付けたとき、
巨大化していたシャクナゲやバラを何本も抜きました。
その中のひとつを友人が欲しいというので、
バンバン枝を切り落としてから引き渡したのが確か春頃。
その友人から、この夏真っ赤に咲いたバラの写真が届きました。
力任せに抜いたり切ったりしたので育たないかもよ、と言って渡したのですが、
私たちの予想に反し
バラは新しい枝をどんどん伸ばして、たくさんの花を咲かせていました。ワオ!
友人のお庭の土に合ったのだと思うけれど、なんて逞しいの!
その生命力に圧倒され、なんだかすごく嬉しくなりました。

まだ暑い日もあるけれど、着々と秋になってゆく景色を眺めながら、
ようやく日々のお散歩も再開です。

My friend sent me some photos of red roses, which used to be in our backyard,
 blooming beautifully in her yard;
I'm happy to see their strong survival power to adopt themselves in a different place.

Friday, August 7, 2015


ここのところ身体のトラブルが重なり、ついに緊急へ。
このときは痛みが強すぎて意識も朦朧とする中、
病院まですごい剣幕で運転する主人を見て、笑ってしまうという失礼っぷり。
検診中、看護士さんはいろいろおしゃべりしてくれるのだけれど、
痛いので私は半分以上も聞いていないというこれまた失礼っぷり満載。
でも検査中におしりに射ってもらったモルヒネのお陰で痛みはずいぶん楽になり、
フワフワ飛んでるような感覚の中(注射の副作用)、
その日の夕食では食べながら眠りに落ちるという・・・。
いろんな検査結果が出るまで時間がかかるのですが、
とりあえず痛みの原因が分かったので、ものすごくホッとしています。
主人を見ると、私自身よりも彼のほうがずっと心配していたことがわかり、
申し訳ない気持ちと同様にとても嬉しい。
誰かが自分の為に神経や時間を費やしてくれること、
それはたとえ家族であったとしても簡単なことではないわけで、
主人が心配してくれること、率先して手伝ってくれること、
ほんとうに有り難く思います。
自宅安静なので短い散歩以外はあまり出れず大変だけれど、
あったかい彼の存在があるだけで、すごく素敵な夏を過ごせている気がします。

I don't think I will ever be able to forget this unusual yet sweet summer.