Sunday, February 26, 2023


この1週間は学校がお休みでしたが、
ー30℃くらいまで気温がグッと下がり
雪も降り続けていたので
家籠りができて丁度良かったです。
雪はまだまだ降るだろうけれど、
もうここまで寒くなることはないのかな。
今は夕方6時過ぎても明るくなって、
それだけでも気分が上がります。

気持ち良く晴れ、やっと気温が上がった日曜日、
娘とふたりでお散歩がてらベーカリーへ行きました。
ー1℃でも太陽が出ていると暑いくらいだったので
ベーカリーの帰りに公園にも寄り、
偶然やって来たお友だち姉弟と遊んでから帰りました。
凍った公園の池の上に雪が重なって
真っ白でとてもきれいでした。
帰宅してからはおやつに買ったドーナッツで休憩。
娘は翌日テストがあるのでその準備もしていました。
午前中には
新しく会った近所のワンちゃんとも遊んでいたし、
何の予定もなかったけれど、
なかなか充実した日曜日になりました。
こんな緩い日曜日っていいなあ。

2月も終盤。
ついこの前、1年生になったばかりだと思っていたのに、
気付けばあと4ヶ月ほどで夏休み、1年生も終わりです。
早すぎるよね。

Friday, February 17, 2023

 


通学時真っ暗だった冬の朝が、
2月に入り明るくなりました。
来週はまたマイナス20度台になりそうですが、
少しずつ春の兆しが見えてきています。

バレンタインも終わってしまいましたね。
娘は昨年同様、
クラスメートにあげるカードを作っていましたが、
当日は主人はいなかったし、私も何もせず、静かに。
主人の家族に不幸があり、
しばらく辛い日々を過ごしていました。

さて、話は遡りますが
2月2日はGroundhog Dayでした。
グラウンドホグというジリスのような動物が
春の訪れを当てる、天気占いのような行事です。
この日は冬眠を終えたグラウンドホグが顔を出す日らしく、
グラウンドホグが自分の影を見て
驚いて巣に戻ったら春が来るのは6週間後、
影を見ても驚かずそのまま地上に留まれば
もう春は来ているということらしいです。
まあ2月だと実際はまだジリスって冬眠中ですしね、
言い伝えというところでしょうが、
北米では大きなお祭りを開く地域もあるんですよ。
ちなみに祝日ではありません。

ビルマーレー主演の映画に同名のものがあるのですが、
主人は毎年グラウンドホグの日には
その映画を見たがって見るも、
途中で寝てしまうというのがお決まりです。
娘も途中で飽きるし、いつも最後まで見ているのは私だけ。
その私が毎年、翌日の節分のことを
完全に忘れてしまうということも、もうお決まりです。

Thursday, February 2, 2023

 


"I never eat December snowflakes.
I always wait 'til January."

The quote is from "A Charlie Brown Christmas"

スヌーピーで有名なピーナッツの漫画*に、
黒髪のルーシーの台詞で
「私は12月の雪の結晶は食べない。
1月まで待つの」
というのがあるのですが、
確かに12月より前と1月に入ってからの雪って
感覚が違うんです。
もちろん地域性は関係しますから、
私が住むところでは、ということですが、
前半の雪は湿っぽくて、後半はざっくりな感じ。
なので1月過ぎてからの雪は、
結晶が裸眼で見えることが多いです。
ヒラヒラ舞い降りているときも、結晶の形が見えます。

またBCにいた頃はスノーマンをよく作りました(主人が)。
でもここだと、スノーマンがとても作りにくい。
サラサラの雪なので固まりづらいのです。
その代わり、雪がやんで人が歩く前に箒で履けば、
私でも簡単に雪掻きできます。
乾燥地帯なので、雪の上から圧力を加える、
つまり歩くとすぐ固くなって地面にひっついてしまうので、
家の前の道がコンクリートの我が家は、
早めに掃くのがコツ。
ちなみに、家のまわりの歩道は、
その家の人がきちんと掃かないといけない
ルールになっています。
雪掻きなどをせずにいて、
歩行者が滑って転んで怪我をしたとなると
家主の責任になるそうですよ。

写真は2月1日の雪で、地上にも服の上にも
とてもきれいに結晶が残りました。


この日は友人の誕生日パーティがあったので、
先月編んだショールをギフトとして持っていきました。
お互いにお金を余り使わないようにしようと
約束している友人なので、
余っていた毛糸を使って編みました。
十分な毛糸がなく
元のデザインとは変わっていますが、
色も編む順をかえているだけ。
でも喜んでもらえたので良かったです。

*Youtubeにそのシーンがありました。
by Warner Bros. Entertainment


追記


とか思っていたら、
娘が数日後に頑張って作ったスノーマンが
家の前に立っていました。