公園にテープが張られて遊べなくなってから1週間。

本当は近場を散歩したいけど、自粛の日々です。
(散歩は許されていますが、
やっぱり人とすれ違うことが多いので控えています。)

見通しもない今、

娘と１日どう遊ぶかがちょっとした課題です。

日本で買ったパズルがお気に入りだったのですが、

簡単になってしまってもう遊ばないので、

暮れに買い足したパズル3つを毎日やっています。

パズルは私も好きなので、
もっと買い足しておけばよかったです。

スーパーや薬局など限られた店舗しか開かなくなった今、
そうなる前に娘が遊べるものをいくつか買っておいて正解でした。

マグネットが入ったパネルのようなブロックや、
家族３人で塗れる大きな塗り絵は好評です。

一人っ子なのもあり、インドアの遊びは慣れているものの、

やっぱり外に出られないのは厳しいので、

(私は嫌いな)レゴなどにも付き合っています。

うちには主人のレゴが結構あるので、
娘には私の両親が買ってくれた
アナ雪のセットがひとつあるだけなのですが、

最近のレゴは色もパステルだったりで可愛いし、
テーマやキャラクターに沿っているものが多くて
すごいですね。
主人や私の子供の頃はみんな原色だったし、
キャラクターものなんてなかったよー。

また、家族が揃うときは映画もよく見ています。
怖がるかと思ったけれど、
ハリー・ポッターの1作目は楽しんでいました。
今、魔法に凝っているからかなあ。
あと、ピーターラビットの映画も面白かったです。

でも1番役に立っているのは、手遊び歌。
日本の手遊び歌もですが、
娘のサークルで英語の手遊び歌をたくさん覚えてきたので、
本当に役に立っています。

～

コロナについて、色々書いては消して、
を繰り返していました。
でもここで私の意見を長々と書くのは違うかなと思うので、控えることにしました。
ただ、毎日命がけで働いて下さっている医療関係者の方々や、
感染する可能性の高い中で
やむを得ず接客をされている方々には
本当に頭が上がりません。

今回のことで、私も色々と考えています。
自分の行動が、回りにどんな影響を与える可能性があるのか、
人の振り見て...ではないけれど、
責任を持って生活しないといけないと改めて感じています。
自分が感染することを恐れるのではなく、
自分が誰かを感染させる可能性を恐れるように
娘にも教えていきたいです。
コロナのような問題がこの先も増えていくことでしょう。
まだ終わりの見えない状況ではありますが、
この先同じようなことが起きたときに
迅速に対応していける世界になることを願います。

早く元の生活に戻れるといいですね。
そして、一人でも多くの方の命が助かりますように。

実は主人が事故に合い車が破損してしまって、
２ヶ月ほど車がありませんでした。
新車３年目だったのに(泣)
(あ、でもケガもなく、人身事故でもありませんので、
ご心配なく。
私は市を訴えたいけど。)
色々あり、意地でもレンタカーは嫌だと言うので、
彼はしばらくバスで仕事に通っていましたが、
コロナの影響も相成り
途中からギブアップして電気自転車で通勤。
幸い、我が家は車が破損した場合に、
まるごと１台取り替えられる保険に入っていたので
損することはなかったのですが、
手続きからお金が戻ってくるまで２ヶ月もかかりました。
この保険、何で入っていたのか本人も疑問で、
やめる手続きをしようとした矢先でギリギリセーフ。

と言うわけで、この2ヶ月はほぼ近所しか行かず、
やっと車が来たらコロナで外出できず...

でも、その間の短い時期に行ったリン渓谷は、
空気にもうっすらと春の気配が染み込み、
とても楽しい森林浴となりました。
半分ほど工事中でしたが、
以前に比べると格段に歩きやすくなっていました。
娘ははじめての吊り橋にちょっとビビりながらも、
たくさんの階段を登り下りして頑張りました。

こういう何でもない普通の休日が、
早く戻ってきますように。

近所にフェアトレード商品を扱うお店があったのですが、

クローズしてしまいました。

ここでよくお買い物をしていたのでかなりショックでしたが、

閉店当日に何とか行くことが出来ました。

その日が最終日と知らずに行ったので、

欲しかったものはみんななくなってしまっていましたが、

主人と娘はひとつずつ小さな楽器を買いました。

娘の楽器はブリキのオルゴール以外、

このお店で買っていたので寂しいなあ。

「これ～!」と今回娘が選んだのが大きなシェイカー
(写真３枚目)。

え、それ!？っとちょっと目を疑ったのですが、

娘はシェイクしながら店内で踊りまくっていた...

私はもうちょっと可愛い楽器がよくない？
なんて声をかけるも、無視🤣ははっ。

(フクロウさんのシェイカーと

お揃いの太鼓をすすめたんですがね。
自分で買えばよかったな)

ペルーの楽器だそうです。

ちなみに私のお気に入りはカエルさん。

背中を棒でなぞると、カエルの鳴き声に聞こえるんです。

～

■ Ten Thousand Villages

カナダの店舗はほとんど閉店ですが、

個人で運営されているところはこれまで通りだそう。

大体の店舗は５月、または８月までオープンしているみたいです。詳細

会社自体は７４年目だったそうです。