Saturday, March 20, 2021


St. Patrick's Day!

カナダに来たばかりの頃
ホームステイの家族が
アイルランド系カナダ人だったこともあり、
セントパトリックスデーはアイリッシュパブに行くという、
北米ではけっこう典型的な過ごし方を3年ほど続けました。
私はお酒に興味がなくパーティーも好きではなかったし、
ライブやコンサートに行くのは今も好きですが、
クラブが楽しかったのも19歳の頃くらいで、
最近はめっきりパブやバーを始め、
お酒を出す場所に行くことはなくなりました。
義父と食事をするときくらい。
(それもコロナでなくなりましたが)。
なので今さらパブに行ってアイルランドのキルケニー飲んでお祝い~なんてしたくはないけれど、
主人にもすこーしアイルランドの血が入っているし、
お店では色んな商品が売られるし、
娘もきっと馴染んでいくものだと思うので
うちでも少しだけ
セントパトリックスデーを楽しむことにしました。
折り紙や透かし紙でクローバーのリースを折って、
以前作ったクローバーの小人にオレンジのフェルトを張り付けただけのレプラコーン(ケルトの妖精)と
簡単デコレーション。
横で一緒に作っていた娘の人形に至っては、
もう何なのかさえも不明。
(そして作り終わってから気付いたことは、
アイルランドのクローバーって4つ葉じゃなく
3つ葉のシャムロックだということ...☹)
夜はラムのシェパーズパイではなく
ビーフのコテージパイを焼きました。
でも北米ではビーフのをシェパーズパイと言うんです。
イギリスやアイルランドの方に笑われそうですね🤭
そんな緩い感じのお祝いでしたが、
気を張らずいいな~って思いました。

*ちなみに、カナダは19歳から飲酒できます。



2 comments:

  1. かわいいな〜♡ クローバーのお飾りも上手に作ったんですね〜。なにより、この妖精たちの集いがたまらなくかわいい〜。ここに甘いものをならべたりしたら、本当に妖精たちが集まってきてお茶会をひらきそう。それから娘さんが使っているクレパス(?)のセットも素敵。Kanaさんの選ばれるものって、飽きがこなくてあたたかくて、娘さんの娘さんに受け継がれていきそうなおもちゃや本。いつも素敵だな➖って見ています。

    ↓↓のマカロン、見ているだけでワクワクしてきますね!ホンモノのマカロン、たべたいなー。

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    1. Papricaさん、私ねえ、折り紙苦手で、このリース折るのもけっこう時間がかかったんですよ。説明図見ても理解できなかったりするんですよねえ。はあ。
      でも今はネットで簡単に折り方が載っているので、本当にありがたいです♪
      デコレーションはイースターに変わりつつあります。イースターは娘が一番好きなイベントなので、クラフトしたり、色々準備しています~
      クレヨンは蜜蝋で出来ていて、いい匂いがするんですよ。使っていて楽しい。
      今はまだ、娘のものはほとんど私が選んでいるので、私の好みが強いですが、いつまで素直に喜んでくれるかなー。おもちゃなどは、もちろんプラスチックのものもあるけれど、できれば最終的には自然に還るものがいいなーと思って選んでいます。難しいですけどね🥲

      マカロンってかわいくて、見てるだけでも幸せになれますよねえ。ビクトリアにも美味しいマカロンのお店がありそう♪あ、でもpapricaさんなら作れちゃうな、きっと😆

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