Friday, August 7, 2015


ここのところ身体のトラブルが重なり、ついに緊急へ。
このときは痛みが強すぎて意識も朦朧とする中、
病院まですごい剣幕で運転する主人を見て、笑ってしまうという失礼っぷり。
検診中、看護士さんはいろいろおしゃべりしてくれるのだけれど、
痛いので私は半分以上も聞いていないというこれまた失礼っぷり満載。
でも検査中におしりに射ってもらったモルヒネのお陰で痛みはずいぶん楽になり、
フワフワ飛んでるような感覚の中(注射の副作用)、
その日の夕食では食べながら眠りに落ちるという・・・。
いろんな検査結果が出るまで時間がかかるのですが、
とりあえず痛みの原因が分かったので、ものすごくホッとしています。
主人を見ると、私自身よりも彼のほうがずっと心配していたことがわかり、
申し訳ない気持ちと同様にとても嬉しい。
誰かが自分の為に神経や時間を費やしてくれること、
それはたとえ家族であったとしても簡単なことではないわけで、
主人が心配してくれること、率先して手伝ってくれること、
ほんとうに有り難く思います。
自宅安静なので短い散歩以外はあまり出れず大変だけれど、
あったかい彼の存在があるだけで、すごく素敵な夏を過ごせている気がします。

I don't think I will ever be able to forget this unusual yet sweet summer.

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