マイナス30℃台の日が1週間ほど続いたので、
極力家に籠っていました。
マイナス20度台になって、買い出しに行きましたが、
まあマイナス30℃台とマイナス20℃の後半は
もうよく違いがわかりません。
肌に当たる風が痛いのと、呼吸で喉が詰まる感じがします。
マイナス20度も前半だと少し外を歩くくらいは
問題ないです。
マイナス10℃台だと普通。
これか0℃や1℃だと温かくすら感じます。
人間の適応力って本当に凄いです。
以前住んでいたところは冬は温暖でしたが、
冬は雨も多く、とにかく毎日のようにグレーな空でした。
でも今はほぼ毎日青空が広がっていて
本当に気持ちが良いです。
この空があるから、
冬の厳しさも乗り越えられるのだと感じます。
~
バレンタインにもらったバラがひどくって、
首が折れたものを水に浮かべ、
マイナス10℃台の日に外に出しておきました。
3時間だとまだ中が凍りきっていなかったけれど、
更に3時間後に見たら完全に凍っていました。
気温の低さに加え、コロナで大したこともできませんが、
川部にも氷が張り、パリパリ割りながら歩くだけでも
娘には楽しいみたいで、
I love winter!とよく叫んでくれて助かります。
湖は氷の上に雪が積もっていました。
所々、なぜか足跡の部分が盛り上がっていて、
不思議な現象でした。
数日前スカイプで、
東京の母がそろそろ花粉症が...
みたいなことを言っていました。
東京はそろそろ春が姿を見せ始めているのですね。
ここに春が来るのはまだ先でしょうけれど、
私も娘の春服のことでも考えようと思います。
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