Tuesday, February 11, 2014


ケーテン時代に作曲されたバッハの
「ヴァイオリン協奏曲第1番」。
朝起きてリビングへ入るとたまに流れていたこの曲は、
どこか厳格な重々しさを感じ、
子どもながらに苦手でした。
今聴いてもみても
やっぱり一種の荘厳さに溢れているけれど、
それもまたバッハらしくて
いいものだと思うようになりました。

Music: Violin Concerto in A Minor, BVW 1041 by J.S. Bach
violin played by Vladimir Spivakov 
(こんなゆっくりのテンポでの演奏が好きです)

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