モーツァルトが好きな主人のために(?)
今月のシンフォニーは
モーツァルトが中心のプログラムを選びました。
ピアノコンチェルト22番、
ゲストピアニストの
アンドリュー・フォン・オーエン氏の弾く力強いピアノと
私の持つ曲のイメージがちょっぴり違ったけれど、
私の持つ曲のイメージがちょっぴり違ったけれど、
とても楽しい演奏でした。
特に鍵盤の上で妖精が踊りまくっているような
特に鍵盤の上で妖精が踊りまくっているような
リズムの第1楽章は可愛いです。
それをピュアと呼ぶのかどうかは分からないけれど、
私の中のモーツァルトって
夢の中を生きている
子どものようなファンタジックさがあって、
どこか現実離れしていて。
でもそんな音楽の裏に隠れたモーツァルトの孤高をふと感じてしまうのは、
小さい頃に何度も何度も読んだ
切ない彼の伝記の印象が強すぎるからなのかもしれないな。
For me, Mozart's music is full of fantasy and playfulness like a child's dream
although I always feel a bit of solitude hiding behind it.
小さい頃に何度も何度も読んだ
切ない彼の伝記の印象が強すぎるからなのかもしれないな。
For me, Mozart's music is full of fantasy and playfulness like a child's dream
although I always feel a bit of solitude hiding behind it.
=Program=
Haunted Lovers: Don Giovanni
by Vancouver Symphony Orchestra
Courtney Lewis (Conductor)
Andrew von Oeyen (Piano)*
ELGAR In the South (Alassio), Op. 50
MOZART Piano Concerto No. 22 in E-flat Major, K. 482 (full)*
MOZART Don Giovanni, K. 527: Overture
TCHAIKOVSKY Francesca de Rimini, Op. 32
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