開けるのが嬉しくなるガラス瓶だらけのパントリー。

My favourite view in the kitchen!

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以前友人が見たパントリーの様子が、

上の写真です。

これを見てゼロウェイストの人かと聞かれました（笑）

*↓我が家の写真が出てきますが、

きれいじゃないので観覧注意です！

インテリアも何もない、

フツーの古～いキッチンです。

我が家は玄関のドアを開けてすぐキッチンなので、

パントリーそのものもないし、

メタルラックのような家具を置くことも出来ません。

でも壁かけの収納があるので、

そのいくつかをパントリーとして使っています。

実は食品保存にガラス瓶を使う前は

有名なタッパーウェアを使っていました。

結婚前のことですが、

タッパーウェアのパーティーで買った保存容器がとてもよくて、少し集めたのです。

７個使っていました。

とにかくしけらないし、味も変わらない。

その密閉の良さと

重ねられるのでスペースの節約になるのも好きでした。

でも、引っ越し後に数を増やそうと考えたとき、

サイズなどを測りながら思ったことがありました。

それはタッパーウェアの素材がポリエチレンだということです。

今は好きだけど、

もしかしたら数年後プラスティックで揃えたことを後悔するかもしれないと思ったのでした。

実は買った当時から、

頭のどこかでプラスティックというのが引っかかっていたのです。

 なのでタッパーウェアで揃えるのはやめよう、

ガラス瓶にしようと決めました。 

 普段から使っていたので、

メイソンジャーで整理することにしました。

1L、500ml、250ml、125mlを主に使っています。

私はカナダのBernardinというメーカーが好きですが、

友人と瓶を交換したり頂いたりすることもあるので、

他のメーカーのものや、別のサイズもあります。

個人的には700mlがいいなあと思うのですが、

なかなか売っていません。

（ちなみにカナダの1カップは250mlです。）

 アメリカ製やイギリス製のメーカーでもサイズが同じなので違和感ないですが、

口の大きさがRegularかWide mouthか、

または特別仕様かに分かれるので、

蓋の買い替え時には気をつけないといけません。 

 引き出しは使用頻度の少ないスパイスや

塩こしょうが入っています。

ちなみに、スパイスを入れた125mlのサイズは

赤ちゃんの離乳食にも良いですよ！ 

奥の箱に入っているのはスティックのお出汁（鰹、昆布、煮干し、あさり）が入っています。

これ、残念ながら全くエコではないんです。

紙パックの包装だと思っていたけれど、

プラスティックが使われていました。 

このメーカーのお出汁、

無添加で美味しくて好きなので

日本でいっぱい買ってきたのですが、

これがなくなったらどうしよう。

昆布や煮干しは自分で出汁を取っていたこともあるけれど、

高価だし面倒くさいしでやめちゃったので。

左側の細い扉の中はこんなです。

上はレシピの入った箱とお菓子のストック。

（この時は右側に入りきらなかった缶詰めも。）

2段目はサプリメントと娘のシリアル、

3段目はお菓子です。

右側は、

上から（見えてないけれどたんぽぽジャムのストック、非常食用のスープの缶詰めの他に）薬用のお茶とその週に使う缶詰。

2段目はいろんなストック

（鰹節、桜エビ、お砂糖、イースト、山椒、ふりかけ類、ラー油、主人の保存食用のごはんとフムス）。

一番下はオイル系のもの。

現在は

オリーブオイル、アボカドオイル、ごま油2種類、ココナッツオイル、料理酒、米酢、レッドワインヴィネガーが入っています。

と、現在のパントリーはこんな感じです。

ロウウェイストからはまだ遠いです。

ところで、ガラス瓶のラベルは手書きです😊

 昔はラベルメーカーを使っていたこともあるのですが、

カナダは文具が高価で、ラベルテープもお高いのです。

しかもゴミも出るしで、今は

ガラスに書いても洗えば落ちるポスカを使ってます。

ワックスの鉛筆のほうがエコだけれど

書き味が悪くて嫌なので、

プラスティックだけれど、今はポスカです。

北米だとSharpieの水性マーカーが使えます

（Sharpieは油性マーカーが一般的なので注意して下さいね）。