Wednesday, May 3, 2017


娘とふたりだけの日曜日は晴天だったので、
バスケットを持って、野原でたんぽぽ摘み。
ジャムをくれたおばあさんに教えてもらったレシピで、
たんぽぽのジャムを作ってみました。
小さなバスケットいっぱいのお花で、
なんと8本分のジャムができました。
お友達にも春のおすそ分け。

I made dandelion jelly after picking a lot of dandelion flowers.
It's time-consuming, but the honey colour of jelly in grass jars are so pretty,
you won't regret spending a whole day for making this.
Enjoy Spring!



○たんぽぽのジャムの作り方(250mlのジャムの瓶4本分)○ 

=材料=
たんぽぽの花びら 約500ml分
水 500ml
レモン汁 1個分
砂糖  750ml
液体ペクチン 1袋(85ml)

・長期保存の場合は、瓶や蓋を熱湯消毒しておく。
・たんぽぽは緑の部分をできるだけきれいに取る。
・花びらだけになったら、軽く水洗い。
(花びら同士がくっつくので、ボウルに水を張って、花びらを入れ、さっと洗って水を切る。)
・分量の水を沸かし、沸騰したら、花びらを入れ1時間~24時間そのまま置いておく。
(長く置くと苦みが出ると思うので、私は5時間弱置きました。)→たんぽぽのお茶
・漉してお茶を鍋に入れ、レモン汁と砂糖を合わせ火にかける。
・砂糖が溶け、ぐつぐつ煮えてきたら、弱火で10分。
・ペクチンを入れ、混ぜ、火を止める。
・あとは熱湯消毒しておいた空き瓶に入れ完成。
・保存用はさらに熱湯で瓶を煮て、しっかり蓋をシーリングする。

=ポイント=
*この分量のペクチンだと固めの仕上がりです。トロ~っとさせたかったら、ペクチンを入れず長時間に積めるか、ペクチンを少なくするといいと思います。
*ペクチンを入れなければシロップになります。
*ペクチンなしの時は5~6時間煮詰めるといいそうです。

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