1泊2泊のキャンプで眠る車の中の楽しさや快適さも、
背中に溜まるような湿気や汗の気持ち悪さで目が覚めるようになる。
毎日ごはんを作らなくていい気楽さも、
自分で包丁を握れないことへに寂しさに変わる。
ルームサービス付きの優雅で快適なホテル暮らしも、
自分ではない誰かの手によって片付けられる部屋への違和感や、
いつまでも待たされるエレベーターにイラッとしたりするようになる。
旅が楽しいのは帰る場所があるからで、
おかえりやただいまが当たり前なのは、自分たちの居場所がちゃんとあってこそ。
帰れる場所があるということはあたりまえのことではなくて、
本当はずっとずっと尊いもの。
そんなことにじんわり気付く夏でした。
8月もそろそろ終わりですが、やっと新居に引っ越しました。
新居と言っても建物自体はとても古いタウンハウス。
まだ必要な家具をほとんど揃えていないので
ダンボールがいたるところに転がっていますが、
時間をかけて整えていこうと思います。
We've finally moved in our new home.
kanaさん、お引越しおめでとうございます☆
ReplyDelete明るくて素敵な空間。センスのいいkanaさんが、真っ白なキャンバスをどんな風に二人の色に染めていくのか、知りたがりの私は今から興味津々です(笑)。
ゆっくりと楽しんでくださいね♪
ありがとう、Papricaさん。
Deleteお返事遅くなってしまってごめんなさい。
真っ白なキャンバス・・・ほんとうにそうなんです。壁に飾る絵も、飾り棚に置く置き物もまだなんにもなくて。
インテリアをどうこうする段階まで行けていないのですが、なんとか落ち着いてきています。
センスがいいと思って頂けて大変光栄です。でも!
それはpapricaさんの勘違い(笑)
でも少しずつ家の様子もアップできたらいいなと思っているので、ご指摘お待ちしています♪
素敵な日曜日を!