Monday, September 12, 2016


広い農場の真ん中に佇む大きな木の下で、みんなそれぞれゴロゴロ。
お年寄りの木はたくさんの腕を大きく広げて陽を遮ってくれ、
目を閉じると風の音を聞くことが出来ました。
肌に当たる風や草や土の温度、木の幹のザラザラした感触。
蜂の羽音や、葉の間に注がれる空からの光。
大人の私たちと同じ空間にいながら、
赤ちゃんは一体何を思っているんだろう。
全身で新しいものを受け入れながら、
はじめて触れるものをどのように感じているんだろう。

What does she think about the roughness of the bark of a tree,
or the buzzes of a bee, or the temperatures of the wind, soil, grass...etc?
I wonder how our baby processes new sensuous information suddenly given to her.

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