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Friday, June 14, 2024


Writing-on-Stone Provincial Park, AB

インフォメーションセンターがあり、
様々な展示がされているので
当時の人々の暮らしや思想、習慣が分かります。
歴史や地理的説明の他、
儀式や祈祷時に使われた道具や
子供たちのおもちゃの展示もあり、
体験も出来ました。
私が気になったのはお人形。
当時ヨーロッパから移住してきた子供の人形は
布、または陶器でできていて、
人間により近い風貌に作られていました。
対し、ブラックフット族の子供の人形も
布でできていましたが、
洋服は動物の革、髪の毛は馬の尻尾の毛で
抽象的。
顔はのっぺらぼうです。
これは精霊、悪霊などの魂が
人形に乗り移らないようにするためだったそう。
こういう慣習は色んな地域で見られますが
面白いです。

ところで、この地域はヘビが多く生息しているらしく、
ヘビ注意の看板が沢山ありました。
ヘビの種類は3種類で
特にがらがらヘビが多いとのこと。
5月でも結構見るので、
見つけてもスルーしてね。
手を出さなければ何もしないよと言われましたが、
私たちは遭遇しませんでした。
ちなみに主人と娘は平気ですが、
私はヘビが苦手です。
でもヘビの脱け殻を触って良いよと言われて
触ったのは私のみ。
水族館でイソギンチャクに触るのもいつも私のみ。
何だかんだで、
いつも私にはやらせて自分たちはやらないのよね。
(最後の写真がヘビの脱け殻です。)

Sunday, June 9, 2024


Writing-on-Stone Provincial Park, AB

ウォータートンを離れ、
東方向へ小さな村や町を通り抜け、
次に向かったのは
ネイティブの言葉でアイシナイピ(Áísínai’pi)
というアルバータの州立公園、
Writing-on-Stone Provincial Park。
ユネスコ指定です。
以前ブログのお友達に教えてもらっていたけれど、
我が家からは距離がありなかなか来れなかった場所です。
ユネスコ指定と言えば、ウォータートンの北部にバッファローのいる
Head-Smashed-In Buffalo Jumpという場所があります。

フードゥーの連峰?とでも言うのかしら。
ドラムヘラーのフードゥーも良かったけれど、
このダイナミックさは...ユネスコだわ。
ここはネイティブアメリカンである
ブラックフット族をはじめ
いくつかの種族が住んでいた場所で、
砂岩の壁などに彫刻(ぺテログラフ)や
絵画(ピクトグラフ)が残されているのですが、
それは精霊からのメッセージなのだそうです。

ツアーだと一般では見られない壁画が
見られるよと言われたのですが、
私たちはハイキングをしたかったので
参加しませんでした。
でもこの情景を見られただけで充分です。
それにトレイルだけでも、
かなり風化してしまっていますが
ぺテログラフを見ることが出来ました。
流れているのはMilk Riverで、
氷山の溶水と共にこの地形を作ってきたそうです。
もう、とにかく凄い、の一言で
別世界にいるみたいでした。
なんだか「風の谷のナウシカ」みたいな情景。

ところで娘は、ヤッホーの代わりにいつも
ナーツィゴンニャーと叫んでいます。
ライオンキング......

それにしても、インディアン、ネイティブアメリカン、
ファーストネーション、インディジネス...
名称が度々変わるので、現在は何が正解なのでしょうか。