最近の楽しみ。
ずーっとずーっとやりたいと思っていた
サワードウ作り、挑戦してみることにしました。
種の完成後、最初に焼いたのは
やっぱりオーソドックスのカンパーニュ。
ここではカンパーニュとは言わず、
普通にサワードウブレッドと呼ばれています。
日本では天然酵母だとレーズンなどの
フルーツを使っておこす酵母も人気ですが、
ここではあんまり聞いたことがありません。
たぶんもう10年以上も前、
バンクーバーの友人に教えてもらって
カンパーニュを作ったことがあったのですが、
あのときはサフだったかドライになった天然酵母を使っていたので、
その後数回焼いて終わってしまったのでした。
(ドライの酵母が簡単に買えなかったので)
今回は本当にパン作りの基本、
水と小麦粉だけで作った種です。
寒いので発酵にものすごく時間がかかるのですが、
木曜夜に仕込んだ生地で金曜日の朝に焼きました。
水と小麦粉と塩だけのパン。
この3つだけでパンが出来るって、
現代の私たちにしてみると逆に驚きですよね。
そして週末にはシナモンロールと
もう一度カンパーニュを焼きました。
カンパーニュ、2回目の方が上手く焼けました。
クープ(切れ目)をエイッと思いきって入れたのも良かったかな。
道具は揃えず家にあるもので焼いていますが、
それなりに形になっている...かな?
ところで今回色々資料を読んで知ったことは
小麦粉の違い。
カナダでは薄力粉はall-purpose flour、
強力粉をbread flour、
そしてケーキなどを作るものを
pastry flourといいます。
アメリカも呼び方は同様かと思うのですが、
カナダとの違いはプロテインの量の違い。
私が使ったレシピはアメリカの方のものなので、
パンのレシピには強力粉を使うようにと
書かれているレシピが多いのですが、
実はカナダの薄力粉のプロテイン量が
アメリカのものよりも多くすでに強力粉並みなので、
薄力粉でも大丈夫なよう。
実際、私は小麦粉は薄力粉(all-purpose)しか買わないので
今回もすべてall-purposeを使いました。
一応原種は全粒粉でおこし、
途中の継ぎ足しからall-purpose。
全く問題ありませんでした。
一般的な小麦粉も国が変わればで、
アメリカとイギリスでも小麦粉の成分は
かなり異なるみたいです。
普段は国産のRobin Hoodの
漂白されていない小麦粉を買っていますが、
(Unbleachedと書かれています)
パンを焼く人の間でとても人気な
アメリカのBob's Red Millのものを買ってみました。
このブランドの製品を良く買いますが、
小麦粉は初めて。
違いは...今はまだ良くわかりません~。
次は何を焼こうかなーと思いつつ、
ある程度セーブしないと
あっという間に太ってしまいそうです。