quiet records
Monday, September 15, 2014
久しぶりにエミリー・カーの絵を観に。
友人に送ろうと面白い形の木がモチーフのものを数枚、
それから「木の上」というタイトルのポストカードを自分に買いました。
見る度に夏の思い出を呼び起こしてくれそうな濃いブルーの空。
I love this deep blue sky that can remind me of the good memories of summer.
"Above the Trees" by Emily Carr.
Tuesday, September 9, 2014
海外暮らしの私ですが、
幸運なことに日本の芸道のひとつである香の世界に触れています。
前回のお稽古では秋の草花の話になり、
はじめて「尾花」が「すすき」のことだと知りました。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ということわざがあるけれど、
いつも枯れ尾花ってなんだろうと思っていたので、その正体がわかって嬉しい。
尾花、しっぽの花。
なんでも動物(狐や狸)のしっぽのように見えるからということで
そういう名前がついたそうです。
ススキ、薄、芒。
秋を知らせ、風に靡き、月に映えるススキは、
今の時代でも暮らしに風情を添えてくれるのでしょうね。
でももう野生のススキなんて、あんまり生えていないのでしょうか。
昨日は十五夜でしたね。
昨日の月、こちらではハーベストムーンと呼ばれていました。
Did you see the Harvest Moon last night?
夏の日差しでぐんぐん育った植物で犇めく庭には
たまにお隣さんの猫も訪ねて来て、何だか賑やか。
もっと涼しくなったら手入れをはじめないとと思いながら、
リネンの生地でクッションカバーを作っていました。
A very simple thing like changing the couch cushions makes me happy.
Saturday, September 6, 2014
習い事でバンクーバーへ行った日は3時間近く予定が空いていたので、
雑貨屋さんや生地屋さんを回ったあとに
お気に入りのコーヒーハウスにも立ち寄りました。
(コーヒーだけでなくチョコレートもすごく美味しいんです。)
そんなお店で買ってきたコーヒー豆は週末の朝用。
忙しい平日の朝にボタンを押すだけのコーヒーメーカーで作る一杯ではなく、
他のことをなんにもしないで、
コーヒーだけのためにお湯を沸かし、準備して、
コーヒーがポトポト落ちる音を聞きながら待つのが、特別でいいんです。
だから静かな休日の朝に。
I like to make coffee using freshly grounded beans from my favourite shop
for quiet weekend mornings.
先週のことですが、
まだ住みはじめて1週間ちょっとの家の中を片付けるには
誰かに来て頂くのが一番の近道かなと思い、
近況報告を兼ねて
家探しでお世話になった友人をふたりお招きしました。
前夜にいちじくのケーキを焼いている間、
きれいにしなければならない玄関横の花壇をどうしようか考えながら、
お二人にお渡しするブーケも束ねて。
ケーキを焼いたのに何故かランチは和食にしてしまいましたけれど、
はじめてのお客様(義兄など家族を除く)にも楽しんで頂き、
なんとか新しい生活に馴染んでいるところです。
We had the first guests in our new place last week.
Monday, September 1, 2014
Nature's first green is gold,
Her hardest hue to hold.
Her early leaf's a flower;
But only so an hour.
Then leaf subsides to leaf,
So Eden sank to grief,
So dawn goes down to day.
Nothing gold can stay.
"Nothing gold can stay" by Robert Frost
〜
先週は主人のお誕生日だったので、
以前のオーナーさんが庭で育てていたバラを飾りました。
Happy birthday to my love.
Wednesday, August 27, 2014
1泊2泊のキャンプで眠る車の中の楽しさや快適さも、
背中に溜まるような湿気や汗の気持ち悪さで目が覚めるようになる。
毎日ごはんを作らなくていい気楽さも、
自分で包丁を握れないことへに寂しさに変わる。
ルームサービス付きの優雅で快適なホテル暮らしも、
自分ではない誰かの手によって片付けられる部屋への違和感や、
いつまでも待たされるエレベーターにイラッとしたりするようになる。
旅が楽しいのは帰る場所があるからで、
おかえりやただいまが当たり前なのは、自分たちの居場所がちゃんとあってこそ。
帰れる場所があるということはあたりまえのことではなくて、
本当はずっとずっと尊いもの。
そんなことにじんわり気付く夏でした。
8月もそろそろ終わりですが、やっと新居に引っ越しました。
新居と言っても建物自体はとても古いタウンハウス。
まだ必要な家具をほとんど揃えていないので
ダンボールがいたるところに転がっていますが、
時間をかけて整えていこうと思います。
We've finally moved in our new home.
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