"I never eat December snowflakes.
I always wait 'til January."
The quote is from "A Charlie Brown Christmas"
スヌーピーで有名なピーナッツの漫画*に、
黒髪のルーシーの台詞で
「私は12月の雪の結晶は食べない。
1月まで待つの」
というのがあるのですが、
確かに12月より前と1月に入ってからの雪って
感覚が違うんです。
もちろん地域性は関係しますから、
私が住むところでは、ということですが、
前半の雪は湿っぽくて、後半はざっくりな感じ。
なので1月過ぎてからの雪は、
結晶が裸眼で見えることが多いです。
ヒラヒラ舞い降りているときも、結晶の形が見えます。
またBCにいた頃はスノーマンをよく作りました(主人が)。
でもここだと、スノーマンがとても作りにくい。
サラサラの雪なので固まりづらいのです。
その代わり、雪がやんで人が歩く前に箒で履けば、
私でも簡単に雪掻きできます。
乾燥地帯なので、雪の上から圧力を加える、
つまり歩くとすぐ固くなって地面にひっついてしまうので、
家の前の道がコンクリートの我が家は、
早めに掃くのがコツ。
ちなみに、家のまわりの歩道は、
その家の人がきちんと掃かないといけない
ルールになっています。
雪掻きなどをせずにいて、
歩行者が滑って転んで怪我をしたとなると
家主の責任になるそうですよ。
写真は2月1日の雪で、地上にも服の上にも
とてもきれいに結晶が残りました。
~
この日は友人の誕生日パーティがあったので、
先月編んだショールをギフトとして持っていきました。
お互いにお金を余り使わないようにしようと
約束している友人なので、
余っていた毛糸を使って編みました。
十分な毛糸がなく
元のデザインとは変わっていますが、
またまた前回と同じパターンで
色も編む順をかえているだけ。
でも喜んでもらえたので良かったです。
*Youtubeにそのシーンがありました。
A scene from Peanuts Holiday Collection
by Warner Bros. Entertainment
~
追記
とか思っていたら、
娘が数日後に頑張って作ったスノーマンが
家の前に立っていました。
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