暗い部屋で輝く光に、ほっと和む朝。

子供たちとお誕生会で作ったのは

メイソンジャー(空き瓶)を使ったキャンドルホルダー。

色んな形に切った透かし紙と

押し花を糊で貼っただけですが、

沢山の小さなパーツでモザイクみたいだったり、

はたまた大きなパーツを組み合わせて

抽象画のようだったり、

個性が出て素敵でした。

当日は電池のキャンドルを用意しましたが、

本物はやっぱりきれいなので

おうちでは本物のキャンドルを灯して欲しいな。

(左は娘作で電池のキャンドル。

右は私が作った見本で本物のキャンドル。)

◯キャンドルホルダーの作り方◯

=材料=

空き瓶

透かし紙 (Transparent paper又はkite paper)

押し花 (Pressed dried flowers)

工作用の白い液体糊 (Mod podgeなど)

ペイントブラシ

リボン

キャンドル

・透かし紙をハート、木、星、丸など、色んな形に切る

・瓶の外側にブラシで糊を塗り、乾く前に透かし紙やドライフラワーを張り付ける

・上から更に糊をもうひと塗り

・乾いたら、瓶の口にリボンを巻き、キャンドルを灯す

今回は、娘がメイソンジャーの蓋にお友だちの名前を書いておいたので、工作のテーブルではネームプレートとして使い、出来上がったら蓋を閉めてもらって、持ち帰るときに混乱しないようにしました。

本物のキャンドルは蓋をしませんが、電池なら蓋ができるので、キャンプなどでも持ち運べていいですねー。