新しいバージョンの赤毛のアン ("Anne with E")、
放送されるのを楽しみにしていたけれど、
2話くらいまで見て、ギブアップ。
原作と
ミーガン・フォローズのテレビ映画が好きだったために、
ドラマのほうは現実的すぎて
ちょっとショックでした。
映像、インテリア、小道具などは美しかったです。
その話をすると、
複数の友人が「別物だと思って最後まで見て!」と言うので、
1年以上経ってから続きを見ました。
アンの時代にあった(またはあったであろう)
カナダの歴史的事情が詰め込まれ、
製作側の意図はよく理解できました。
考えさせられるという意味では
とても良くできている作品だと思います。
そして、本当に情景が美しい!
(でもだったら、アンとはもうかけはなして、
独自のお話を作ればよかったのでは?とも思う。)
私はやっぱりテレビ映画のほうが好きだけれど、
みんなが言うように、
赤毛のアンとは別物として見るのはおすすめです。
家の内装やファッションは、見ていてとても楽しいです。
~
と、前置きが長くなりましたが、
シーズン3のイースターのシーンで、
庭の藤棚?だか何か(忘れちゃった)に
蝶の折り紙(切り紙?)が飛ぶように
たくさん飾られていたのが素敵だったので、
私も折り紙の蝶を、
ダイニングの上に飾ってみました。
カラフルな千代紙で作ったら
もっと春らしくてよかったかもしれないけれど、
なかったので、
お香で使おうとずっととっておいた和紙を
もう使っちゃおうと出してきました。
私の好み満載なのでみんな水色ですが、
娘が大喜びなのでよかった♪
他のイースターの飾りもそろそろ出して、
色々楽しみたいと思います。