おせちもお雑煮も作らずローストビーフと北米らしい食卓での元旦。
そして今年は習い事の先生から娘にと頂いた南天九猿も飾りました。
舟に見立てた15cmほどの南天の木に9匹のお猿さんが座っているのです。
南天は「難が転じる」、九猿は「苦しみが去る」。
つまり船に乗ったお猿さんが苦難を持って行ってくれるようにという
願いを込めて作られているのだそうです。
私は南天の花言葉が大好きなのですが、
それに加えて素敵なストーリーのあるこの置きものは申年の今年にぴったり。
お庭の南天も添えて、
お猿さんたちが娘の苦難を取り払ってくれますように。
We cannot wish you enough a good healthy year, our love.
kanaさん、あらためて、あけましておめでとうございます☆
ReplyDelete赤ちゃんかわいいぃ~(←☆~ちゃんと名前を出していいのかわからないので、赤ちゃんで。)ずぅっとずぅっと見ていたい気分。幸せだね~。
この南天とお猿さんの飾り物に興味津々。難が転じる、苦が去る、かぁ。なるほど。9匹のちいさなお猿さんも見ていて楽しい。日本の習わし、素敵だね。kanaさんのところには小さな「和」があちこちに散りばめられているんだね~。いいな♪ あ、4枚目の写真の器の中にあるのは「お香」? これも初めて見たよ。お香は…「たく」っていうの?「いぶす」じゃないよね。。。そういう日本語が出てこないのが恥ずかしいです。
Kanaさんとご家族にとって、穏やかで幸せに満ちた1年になりますように。今年もどうぞよろしくね☆
おめでとうございまーす。
Delete今はまだ首もすわっておらずゴロゴロしていることが多いので、いつもワンパターンな写真です。この日は新年なので、白いニットのロンパースにリボンでちょっぴりおめかしでした(でも実はサンタさんとの写真撮影も同じ格好でした〜).
南天九猿、気に入ってます。日本にたくさんある縁起物のひとつなのでしょうね。頂くまで、私も知りませんでした。和のものは私自身好きで、日本に帰るたびに揃えています。また私はお香をするので、それに使う小物が多いです。お茶で使うものをお香でも使うので、古帛紗とかも集めています。
4枚目の写真の香炉の中にあるものはお香です。香木と呼ばれるもので、木なんですよ。普通のお香とはちょっと違います。香は「たく」と言いますね〜。コンピューターだと漢字が出てこないので、「焚く」という字で代用してますが、実際は「火」辺に「主」という字で「たく」だそうです。あまり使われないですが「薫く」という字も素敵ですよね。日本語は本当に奥が深いです(^ν^)
冬のお休みももう終わりですね。
papricaさんとご家族にとっても良い一年になりますように。
こちらこそ今年も宜しくお願い致します。